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晴海ふ頭から

父の撮った写真を整理しているのですが、どこの写真なのか分からないものが沢山あります。その中の一枚がこれです。岸壁か川岸で、長い間、多分東京だろうと言うくらいしか分かりませんでした。

で、自分なりに調査した結果、最近やっと場所が分かりました。嬉しかったので、記事にしてみます。

Img354640

この場所は東京で、人が立っている手前側が晴海ふ頭、向こうに見えるのが豊洲ふ頭でした。この大きさの写真では分かりにくいのですが、岸壁は砂利交じりの土で、木製の矢板の間から崩れかけているところもあります。大きく美しい客船が係留される現在の晴海ふ頭からは、想像もできません。


場所が特定できたのは、次の写真もあったからです。

Img353640

対岸に二本の煙突が見えます。これは新東京火力発電所でした。よく見ると、東京電力の文字も見えます。こんなに大きな目印があるのになぜ長い間分からなかったのかと言うと、調べ方が悪かったのが最大の原因ですが、現在の豊洲の大部分は再開発を待つ更地となっていることもありました。新東京火力発電所は昭和31年から平成3年まで稼働していたそうで、現在は取り壊されています。最終的には6本の煙突が立ち、ネットで検索した昭和38年の航空写真を見ると3本の煙突が見えましたので、昭和31年から38年の間の写真でしょう。更によく見ると3本目の煙突は建設中なので、おそらく昭和30年代の中ごろかと思います。

今にも崩れそうな木製の桟橋が目を引きます。^◆^;

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